泥まみれで追いかける!園児がラグビー元日本代表と“田んぼで対決” 熊本

ラグビー元日本代表の2人が熊本県玉名市を訪れ、園児たちと田植えやラグビーを楽しみました。

大野保育園の園児たち「よろしくお願いします」

訪れたのは、ラグビー元日本代表の大畑大介(おおはた だいすけ)さんと大西将太郎(おおにし しょうたろう)さんです。

大畑さんは3年前から、広さ約500平方メートルの田んぼを借りて、園児たちと稲を育てています。

きょうはあいにくの雨でしたが、2人は14人の園児たちと田植えをしました。

その後、ラグビーの楽しさも知ってもらおうと、これから田植えをする田んぼで一緒にラグビーをしました。

参加者は泥まみれになりながら、ボールを追いました。

元ラグビー日本代表 大畑大介さん「(子どもたちは)さまざまなことにチャレンジして自分の可能性を広げてほしい」

園児たちは10月にも大畑さんと再会して稲刈りをする予定です。

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