子どもたちを“マジック”で笑顔に…リズミカルな音楽に合わせた楽しいショーに釘付け 氷見市

能登半島地震で被災した子どもたちをマジックで笑顔にしようと20日、プロのマジシャンが氷見市の保育所で華麗なマジックを披露しました。

子どもたちを元気づけようと、氷見ライオンズクラブが行ったもので、テレビなどでお馴染みのマジシャン、巳碧さんが氷見市中央町のしんまちこども園を訪れ、マジックを披露しました。

会場には、十二町と阿尾の保育園からも合わせて26人の園児が集まり、巳碧さんのリズミカルな音楽に合わせた楽しいマジックショーに釘付けとなっていました。

*園児
「楽しかった」
「風船を食べたのが、やばかった」
「トランプくっつけるのが楽しかった」

© 富山テレビ