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6月18日の大雨で浸水被害を受けた沼津市の大平地区では、22日からボランティアによる活動が始まり、水に浸かった家具の運び出しなどを行いました。
6月18日の大雨により沼津市大平では約100軒で浸水などの住宅被害が確認され、22日から始まったボランティア活動には県東部地区に住む17人が参加しました。
床上浸水となったこちらの住宅では、ボランティアたちが濡れてしまった家具や衣類などを集積所まで運び出します。
被害にあった住民:
助かります
被害にあった住民:
トラックがないんでね、僕らなんかね、乗用車なんかじゃ運べないですもんね。次の新しい畳が入れられないんで、それが一番困るんですよね。床板が乾いてくれないと
災害ボランティア:
また明日もあるので、参加して少しでも力になれたらと思っています
沼津市社会福祉協議会は東部地区に住む人に限り1日あたり20人程のボランティアを受け付けていて、作業や復旧の状況にもよるものの7月1日まで活動する予定です。