「なんて美しい」古巣エンジェルス戦でみせた大谷翔平の“バットフリップ”、米ファンが歓喜の声「何もかも完璧」「栄光と謙虚さに満ちたキング」

現地6月22日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は本拠地で行なわれた古巣ロサンゼルス・エンジェルスとの2連戦に、いずれも「1番・DH」で出場。初戦の5回に22号2ラン本塁打を放つと、翌日の2戦目でも3回に特大の23号2ランアーチと活躍してみせた。

米ファンが話題にしているのが、2戦目で本塁打を打った際の大谷のバットフリップだ。打った瞬間にフェンス越えを確信した大谷は、ゆっくりと歩きだしてバットを放り投げる。その堂々たる振る舞いが、多くの注目を集めた。
「なんて美しいバットフリップ」「カッコいい!」「何もかも完璧」「最高だ」「栄光と謙虚さに満ちたキング」「他の選手とまるで違う」「まさにショータイム!」「オオタニがMVP!」「評価されるチームにいるのがうれしい」「昨日も見た」「言葉が出ないね」

大谷は3試合連続で本塁打をマークし、直近12試合で8本のアーチ。現地24日から敵地で行なわれるシカゴ・ホワイトソックスとの3連戦でも、快音が期待される。

構成●THE DIGEST編集部

© 日本スポーツ企画出版社