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訓練は海水浴場で「SUPボード」利用者が沖に流されたという想定で行われた。
沖に流されているのを発見した監視員が警察に通報。
警察から連絡を受けた海保の巡視艇が到着し捜索にあたる。
そして流された救助者を発見すると巡視艇に収容した。
その後、漁港に着岸し救助者を警察に保護するまでの流れを確認した。
南三陸警察署 千葉幸嗣 地域課長
「万が一事故が起きた場合には警察だけではなく海保、漁協、観 光協会などと連携して海の安全を確保していきたいと思ってい ます」
警察では海のレジャーを楽しむ場合は事前に家族に行先を連絡したりライフジャケットの着用を呼び掛けている。