ローソン/Uber Eatsと提携強化、加盟店6000店舗突破

Uber Eats Japanとローソンは6月24日、オンラインフードデリバリーサービス「Uber Eats」を通じたクイックコマース事業の提携を強化すると発表した。

<ローソンとUber Eats提携強化>

ローソンは、2019年に国内のコンビニエンスストアで初めてUber Eatsに加盟。2023年8月にはコンビニとして初めて全国47都道府県への展開を果たし、Uber Eatsの24時間営業を開始した。

現在、Uber Eatsに加盟するローソン店舗数は6000店を超え、取扱商品数は店舗あたり3000点まで拡充している。

今回の提携強化により、Uber Eats加盟店舗の継続的拡大、24時間営業店舗の拡大、共同プロモーション、Uber Eats専用商品・先行商品の販売などに取り組む。

■ローソンの関連記事
ローソン/カスハラ対策推進、従業員の名札を実名以外で表記可能に

© 株式会社流通ニュース