「結果で応えたい」大岩Jが誇るドリブラー斉藤光毅がパリ五輪へ意気込み!「メダルを取れば歴史が変わる」

オランダ1部のスパルタに所属するMF斉藤光毅が、TBS系列で放送されたサッカー専門番組「KICK OFF! J」で、パリ五輪への決意を語った。

横浜FCの下部組織出身の斉藤は、17歳だった2018年にプロ契約を締結。その後、2020年に横浜FCからベルギー2部のロンメルへ完全移籍し、22-23シーズンからはスパルタでプレーしている。

パリ五輪に出場する大岩ジャパンの主軸候補でもあり、直近の試合である6月11日のアメリカ戦(2-0)では4-3-3の左ウイングでスタメン出場し、持ち前の鋭いドリブルを披露。大舞台での活躍が期待されている。

そんな22歳は、オリンピックについて「世界が注目する大会だと思いますし、日本の皆さんも、もちろん見るので、本当に大事な大会だと思っています」と位置付ける。

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そして、こう意気込みを語る。

「結果で応えたいと思っていますし、得点、アシストもそうだし、走る部分やチームに貢献する部分は、ちゃんとやりたい。チームとしてはメダルを取れば歴史が変わると思いますし、自分のおかげで取れたとなれば、自分のキャリアにとっても大事な、大きな大会になると思うので、頑張りたいです」

自身のアピールポイントには「分かりやすいのはドリブルなので、自分の仕掛けを見てほしいです」と述べた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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