山陰地方が梅雨入り…「ドンキ」で人気の雨具紹介 雨の日だけじゃない晴れた日にも対応(米子市)

山陰地方では、26日から曇りや雨の梅雨空が戻ってくると予想されています。この時期、欠かすことのできない雨具の最新トレンドを紹介します。

鳥取県米子市の量販店「ドン・キホーテ」。梅雨入りの発表前から雨対策グッズのコーナーを充実させていました。

村上遥アナウンサー:
UV・レインコーナーでは、持ち運ぶ時に濡れない傘など、梅雨に向けた対策グッズがずらりと並べられています。この折り畳み傘は、半径が60センチと、とても大きくそしてUVと雨対策どちらでも使うことが出来るんです。またとても軽いです。

大きめのサイズながら軽い折り畳み傘。撥水効果も抜群で、機能性が高いのが特徴です。

MEGAドンキ・ホーテ米子店・藤沢広行さん:
2024年は、UV対策と雨の対策の両方が出来る商品が売れています。

梅雨の晴れ間にも対応できるように、雨が降っている時は雨傘、雨が止んでいる時は日傘として使える晴雨兼用の傘が人気だといいます。さらにこんな商品も…。

村上遥アナウンサー:
こちらの折り畳み傘は、ボタンを押すだけで開き、さらに閉じることが出来るんです。

ボタン一つで自動開閉が出来る傘に、シリコンのケースが付いていて水滴が周りにつかないようにしまえる傘。また雨ガッパも進化しています。

村上遥アナウンサー:
こちらのカッパは、生地がしっかりしていて、とても頑丈でさらにフードを被るとシェルターが付いているので、雨をしっかりと避けることが出来ます。

顔に雨が当たりにくく、農作業時や自転車に乗るときなどに役立ちます。

MEGAドンキ・ホーテ米子店・藤沢広行さん:
米子店がオープンしたときから例年通り売れている印象です。

これからの本格的な雨の季節、お気に入りの雨具で乗り切るといいかもしれません。

© 山陰中央テレビ