パリ五輪・バスケ女子日本代表に石川・七尾市出身の赤穂ひまわり選手が内定

パリオリンピックのバスケットボール女子日本代表メンバーが、25日、発表され、石川県七尾市出身の赤穂ひまわり選手が代表に内定しました。

日本バスケットボール協会は女子の代表メンバー12人を発表し、七尾市出身の赤穂ひまわり選手が東京オリンピックに続いて代表に選ばれました。

赤穂選手は現在、実業団のトップチーム、愛知県のデンソーアイリスに所属、184センチの身長を活かしこれまでも日本代表として攻撃と守備の両面で活躍してきました。

前回、東京大会では日本史上初の銀メダル獲得に大きく貢献しました。

パリの舞台で女子日本代表は7月29日から予選リーグに臨み、強豪のアメリカやドイツなどと対戦します。

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