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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地6月25日、敵地でのホワイトソックス戦に1番・DHでスタメン出場。第1打席にいきなり先頭打者ホームランを叩き込んだ。
相手は現在奪三振数でア・リーグトップのギャレット・クローシェイ。大谷は5球目の外角カーブを強振。低い弾道のライナーが一直線にライトスタンドに飛び込み、右翼のトミー・ファムがグラブを差し出すも及ばず、フェンスを越えた。大谷の先頭打者弾はメジャー通算8本目となっている。 いきなり飛び出した一発にネット上のファンも驚愕。「6月男の本領発揮ですね」「あいさつ代わりの24号ソロ。さすがは6月男」「世界最高のリードオフマン」「本当に凄い!なんでこんなに打てるんだろう…」「6月のオオタニサン最強すぎる」などとコメントが寄せられた。
また、ダイヤモンドを回る際に一塁ベースを踏みれていったん戻るという珍しい場面もあり、「ベース踏み忘れ?」「そしてベースを踏み直す」「一塁踏み損ねて戻るというお茶目な大谷さんのホームラン(確認しましょう)」という反応も多数見られている。
構成●THE DIGEST編集部