宝くじ高額当せん続く鹿児島県、今度は鹿屋市で100000000円

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 今春発売された「ドリームジャンボ」で、鹿児島県鹿屋市の鹿屋サンキューチャンスセンターから1等前後賞の1億円が出た。同売り場での1億円以上の当せんは2009年1月以来。県内では宝くじでの高額当せんが相次いでおり、県内46カ所で売り場を運営する南九州商事鹿児島支店は「県内の金運は向上傾向。チャンス到来中かも」としている。

 ドリームジャンボは全国で1億3000万枚を販売。1等3億円は13本、前後賞1億円は26本設定されていた。同社の県内売店では、昨年の年末ジャンボで1等7億円や、ドリームジャンボで1等と前後賞を合わせた5億円の当せんがあった。

 7月からはサマージャンボが発売される。同支店の田中良典次長(60)は「ぜひ多くの人に運試ししてほしい」と呼びかけている。

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