『虎に翼』光三郎にネット衝撃&失望「嫌悪感がヤバい」「本当にイヤ」「あの男の息子だった」

本田響矢【写真:ENCOUNT編集部】

第64回で光三郎がまさかの“報告”

俳優の伊藤沙莉が、主人公・佐田寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)の第64回が27日に放送され、衝撃の展開に驚きの声が上がった。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

寅子と小橋(名村辰)は戦災孤児の委託先を見つけた帰り道、光三郎(本田響矢)と元山すみれ(武田梨奈)が路上で抱き合っているのを目撃してしまう。轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)に報告すると、よねは「どいつもこいつもクソだな男ってのは!」と怒りを募らせた。

そして大庭家では、すみれも交えて家族会議が開かれた。亡き父の妾と恋仲になった光三郎に、祖母・常(鷲尾真知子)が「おぞましい」と嫌悪感を口にすると、次男・徹次(堀家一希)は「いつの間にそんな仲になったんだ」と問いただした。

すみれは悪びれる様子もなく、「2人で駆け落ちしようって言ったでしょ? でもそれではお母さんが不憫だって」と説明。光三郎は母・梅子(平岩紙)に「仕方ないじゃないか。好きなんだ、彼女を幸せにしたいんだ!」と伝えた。

常が「この女を引っ張り出してちょうだい」と言い、兄弟でもみ合っていると、梅子は「ハハハハ!」と泣きながら笑い声を上げて「もう駄目。降参。白旗を振るわ」と3人の息子の母、さらに大庭家の嫁の立場などすべてをきっぱりと捨てて家を出ることを決断したのだった。

SNSでは「昼ドラ展開すぎる」「父親の妾と関係をもった三男の光三郎への嫌悪感がヤバい」「光三郎もあの男の息子だった」「ええ!!光三郎ちゃん?」「光三郎が妾と…」「ガッカリだよ」「今回は本当にイヤだわ」「うわーマジか…」と、失望する声が多く上がっていた。ENCOUNT編集部

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