横浜市とイオンリテールがコラボ 新たな「ハマの元気ごはん」弁当を販売へ

市民の健康を保つために食の環境を整えようと、横浜市は総合スーパー「イオンリテール」とコラボした新しい弁当の販売を発表しました。

「ハマの元気ごはん」は、横浜市が定める栄養価の基準を満たした弁当で、去年から市内スーパーとコラボし販売しています。

今回発表された新たな弁当は、販売店舗の増加を目的に横浜市が「イオンリテール」に声をかけ実現。

鶏肉を使用したヘルシーな「彩り野菜とチキンのガーリックペッパー弁当」と、二層仕立ての牛豚ハンバーグを使用した「肉の旨みあふれるハンバーグ&彩り野菜弁当」の2種類を販売します。

栄養やボリュームに加えてカラフルな野菜を取り入れることで、見た目からも楽しめるよう工夫されているということです。

記者「横浜市とイオンリテールがコラボしたお弁当、いただきます」
「肉の旨味あふれるハンバーグ&彩り野菜弁当です。 お肉とお野菜がたっぷりでボリューミーです」
「ハンバーグは肉厚ジューシーで周りを彩る野菜がたっぷりで栄養バランスのいいお弁当となっています」

横浜市健康推進課 岩松美樹課長
「栄養バランスが整っている食事、そして必要なエネルギーを取れる食事というのは、非常においしいものだ、必要なものだというふうに市民の方には感じていただきたいと思っております」

この弁当は7月1日から神奈川県内やその周辺のイオンなどで販売されます。

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