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宮城県登米市は、公文書の偽造など不適正な事務処理をした職員を停職の懲戒処分にしました。
停職2カ月の処分を受けたのは登米市の31歳の男性主事です。
登米市によりますと男性職員は去年、敬老行事の補助金交付に関する45件の事務で公文書を偽造して、処理が完了したと上司にうその報告をし、公印を不正に使用したということです。
偽造した公文書の原本は破棄されていました。
登米市は上司4人も戒告などの処分とし、「補助金の私的な流用は確認されていない」としています。
宮城県登米市は、公文書の偽造など不適正な事務処理をした職員を停職の懲戒処分にしました。
停職2カ月の処分を受けたのは登米市の31歳の男性主事です。
登米市によりますと男性職員は去年、敬老行事の補助金交付に関する45件の事務で公文書を偽造して、処理が完了したと上司にうその報告をし、公印を不正に使用したということです。
偽造した公文書の原本は破棄されていました。
登米市は上司4人も戒告などの処分とし、「補助金の私的な流用は確認されていない」としています。
© 仙台放送
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