星野源とARuFa、ダ・ヴィンチ・恐山の鼎談が無料公開 2010年代のコアなインターネット談義

音楽家/俳優/文筆家の星野源さんとWebライターのARuFaさん、エッセイスト/小説家のダ・ヴィンチ・恐山(おそれざん)さんによる鼎談が実現。

星野源さんの有料メンバーシップサイト「YELLOW MAGAZINE+」で、前後編に渡る鼎談記事が掲載される。

前編は7月8日(月)23時59分まで、会員以外にも無料公開。後編は7月16日(火)に更新予定だ。

星野源と「オモコロ」メンバーによる「クリエイティブ観」談義

音楽家としては「SUN」(2015年)「恋」(2016年)「アイデア」(2018年)などの大ヒット曲、俳優としては『逃げるは恥だが役に立つ』『MIU404』などでの活躍で知られる星野源さん。

その有料メンバーシップサイトの発足1周年を記念し、今回Webメディア「オモコロ」やYouTubeチャンネル「オモコロチャンネル」を中心にインターネット上で活躍する2人との鼎談が実現。

「2010年代のコアなネットカルチャー談義や、3人のクリエイティブ観にまで話が及んだ」という。

星野源のラジオ番組にメールを投稿していたARuFa

なお、ARuFaさんは、星野源さんが月曜ナビゲーターをつとめていたラジオ番組『RADIPEDIA』(J-WAVE、2014年に放送終了)へメールを投稿していたことを自身のブログ記事(外部リンク)などで公言していた。

今回公開された前編の中でも、そのエピソードについて触れられている。

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