佐世保市の商店街などでつくる「SASEBOまち元気協議会」が「一店逸品コンテスト」を開催中。同市中心部の六つの商店街、商業施設を代表する店主自慢の商品39点の中から、市民の投票で頂点を決める。11日まで。
中心市街地の活性化や商品の認知度向上が目的。▽四ケ町商店街▽三ケ町商店街▽京町商店街▽戸尾商店街▽えきマチ1丁目▽させぼ五番街-の飲食店や小売店から、店主こだわりの逸品や看板商品がエントリーした。
同協議会公式ホームページ上で1人1回投票できる。投票した人の中から抽選で50人に、長崎和牛や九十九島のカキ、お菓子などの賞品が当たる。最も得票が多かった店舗は後日表彰する。
投票の際は、その商品を選んだ理由を書くことができる。同協議会事務局の担当者は「店舗にお客さまの声を届けることで、商品の良さを再認識でき、励みにもなるはず」と話した。
逸品39点 投票受け付け中 佐世保中心市街地
- Published
- 2021/02/03 23:35 (JST)
- Updated
- 2021/02/04 10:32 (JST)
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