【フロリダ州セントピーターズバーグ8日(日本時間9日)発】WWEのロウ大会が配信され、オープニングにシェーン・マクマホン(51)とアダム・ピアースプロデューサー(41)が登場。次回PPV大会「エリミネーション・チェンバー(EC)」(21日)EC戦の概要を発表した。
ピアースプロデューサーはWWE王者のドリュー・マッキンタイア(35)がEC戦で防衛戦を行うことを発表。ランディ・オートン(40)、AJスタイルズ(43)、ジェフ・ハーディー(43)、ザ・ミズ(40)、シェイマス(43)の参戦を発表した。
EC戦は金網が囲んだリング内に選手を閉じ込めたガラス箱を設置し、時間差で戦うWWEでも屈指の過酷マッチ。勝者は祭典「レッスルマニア37」(4月10、11日)に向けてアドバンテージを得るだけに、試合巧者が居並ぶEC戦は激闘必至となってきた。
またUS王者のボビー・ラシュリー(44)はキース・リー(36)、リドル(35)とのトリプルスレッド王座戦に臨む
「エリミネーション・チェンバー」は日本時間22日、WWEネットワークで配信される。