阪神・糸井がダルビッシュに〝謎の落書き〟の答えを明かす「実はダルビッシュ」

30日の試合でテレビカメラに「謎の落書き」を行った糸井

阪神・糸井嘉男外野手(39)の「謎の落書き」の内容が、とりあえず〝判明〟した。

30日の西武戦(メットライフ)で糸井は2回に先制の3号2ランを放ち、ベンチに戻るとテレビカメラに向かってエアサインを書き込むパフォーマンスを披露。同日夜に更新した自身の公式インスタグラム上では、自らのパフォーマンスの動画と写真を掲載し「#謎の落書き」のハッシュタグとともに「何書いたんやろ…」とつづっていた。

すると日付が変わった31日未明、パドレスのダルビッシュ有投手(34)から「(お互いがチームメートだった元日本ハム投手の)鎌倉健って書いたんですよね?」とコメントが寄せられ、これに糸井が「それやば笑 実はダルビッシュで書いた! (同日のアストロズ戦で)朝投げてたから」と即答。その数時間後にもダルビッシュが「次からダルビッシュー!って叫んでくださいね」と返したことから、フォロワーたちはSNS上で実現した元日本ハムの先輩後輩コンビによる〝日米キャッチボール〟に大盛り上がりだった。

ただフォロワーからは「いや最後(ダルビッシュの)ユなのに(糸井のエアサインは)指が上に線引いてる笑笑」などとツッコミも入っており、本当に糸井が「ダルビッシュ」と書いたかどうかは定かではない。

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