エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が、レアル・マドリードの新監督候補に浮上している。
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レアルはジネディーヌ・ジダン監督が退任したことで新指揮官探しを開始。インテルを退任したアントニオ・コンテやパリ・サンジェルマンのマウリシオ・ポチェティーノ、現役時代レアルで活躍したラウール・ゴンザレスやシャビ・アロンソの名前が挙がっている。そんな中スペイン『Cadena SER』によると、アンチェロッティも候補の一人に浮上し、フロレンティーノ・ペレス会長が接触したと報じた。アンチェロッティは2013年から2015年にレアルを指揮し、2013-14シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ制覇を達成。レアル復帰となれば、エバートンに連れて来たハメス・ロドリゲスの去就にも影響を与えるかも知れない。
