新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、湘南工科大学(藤沢市辻堂西海岸)は、接種会場をキャンパス内に設置することを決めた。学生や教職員約2750人が対象で、希望者に対し21日から予約制で接種を開始する。
工学部と保健室の教職員(医師、看護師)のほか、救急対応可能な応援医師を打ち手に1日200人規模の接種を計画。ワクチンの保管用フリーザーは工学部の研究施設を利用する。
同大は「構内での感染リスクを下げ、在学生が安心して対面授業を受けられるよう、キャンパスでの早期接種を目指す」としている。
新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、湘南工科大学(藤沢市辻堂西海岸)は、接種会場をキャンパス内に設置することを決めた。学生や教職員約2750人が対象で、希望者に対し21日から予約制で接種を開始する。
工学部と保健室の教職員(医師、看護師)のほか、救急対応可能な応援医師を打ち手に1日200人規模の接種を計画。ワクチンの保管用フリーザーは工学部の研究施設を利用する。
同大は「構内での感染リスクを下げ、在学生が安心して対面授業を受けられるよう、キャンパスでの早期接種を目指す」としている。
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