宮崎市錦本町の県有グラウンド整備運営事業を落札した企業グループが、宮崎大(池ノ上克学長)に一部機能の移転を打診していることが30日、分かった。同大学は一部移転に向けた協議を始めており、両者は他大学や企業と連携した多様な教育の実現などの構想を描いている。学生や職員など新たに千人規模の人流が生まれることが予想され、再開発が進むJR宮崎駅周辺の活性化が期待される。
県有グラウンド整備 宮大、一部機能移転検討
- Published
- 2021/07/01 06:00 (JST)
宮崎市錦本町の県有グラウンド整備運営事業を落札した企業グループが、宮崎大(池ノ上克学長)に一部機能の移転を打診していることが30日、分かった。同大学は一部移転に向けた協議を始めており、両者は他大学や企業と連携した多様な教育の実現などの構想を描いている。学生や職員など新たに千人規模の人流が生まれることが予想され、再開発が進むJR宮崎駅周辺の活性化が期待される。
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