【福島競馬】新馬戦でニシノレバンテが逃げ切りV 新種牡馬イスラボニータ産駒初勝利

福島6Rで逃げ切りVを飾ったニシノレバンテ

日曜(4日)福島6R(芝1200メートル)新馬戦で1番人気のニシノレバンテ(牡2・栗田)が好スタートからハナを奪うと直線で二枚腰を発揮し逃げ切りV。新種牡馬イスラボニータ産駒初勝利を飾った。
管理する栗田徹調教師の義父、栗田博憲元調教師は現役時代にイスラボニータを管理していて、産駒初勝利に栗田徹調教師は「(義父に)恩返しできてよかった。コーナリングの制御など課題はあるけど、いいスピードがあるし、まだ奥がありそう」と語った。

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