新日本プロレスは12日、東京ドーム大会(25日)の全対戦カードを発表した。
同大会ではすでにIWGP世界ヘビー級王者・鷹木信悟が飯伏幸太とV1戦に臨むことが決定済み。この日は新たにオカダ・カズチカとジェフ・コブのスペシャルシングルマッチとタイトルマッチ3試合が追加された。
IWGPタッグ王者の内藤哲也、SANADA組は初防衛戦で前王者タイチ、ザック・セイバーJr.組のリマッチを受けて立つ。またIWGPジュニア王者のエル・デスペラードはロビー・イーグルスとのV3戦、IWGPジュニアタッグ王者の石森太二、エル・ファンタズモ組は田口隆祐、ロッキー・ロメロ組との初防衛戦に臨む。
また第0試合では矢野通が保持する「KOPW 2021」争奪ニュージャパンランボーとして時間差バトルロイヤルが行われる。