エースを救った。広島の鈴木誠也外野手(26)が12日の中日戦(マツダ)に「4番・右翼」で先発出場。すると0―1の初回無死満塁での第1打席でいきなり見せた。中日先発・大野雄の2球目、137キロのフォークをはじき返し左中間を破る3点適時二塁打とした。
その直前に先発・大瀬良が先頭の京田に三塁打を打たれ、根尾の一ゴロの間に1点を失っていた。その失点を帳消しにする逆転打。鈴木誠は「いい流れでチャンスだったので走者をかえすことができて、逆転につながって良かったです」と話した。
エースを救った。広島の鈴木誠也外野手(26)が12日の中日戦(マツダ)に「4番・右翼」で先発出場。すると0―1の初回無死満塁での第1打席でいきなり見せた。中日先発・大野雄の2球目、137キロのフォークをはじき返し左中間を破る3点適時二塁打とした。
その直前に先発・大瀬良が先頭の京田に三塁打を打たれ、根尾の一ゴロの間に1点を失っていた。その失点を帳消しにする逆転打。鈴木誠は「いい流れでチャンスだったので走者をかえすことができて、逆転につながって良かったです」と話した。
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