将来考えるきっかけに 清武中生、宮大生と交流

清武中の生徒に受験や学生生活など自身の体験を語る宮崎大生(右)

 身近な大学生と交流して将来を考えるきっかけにしようと宮崎市・清武中(小坂芳史校長、370人)の3年生123人は13日、宮崎大4年生24人と座談会を行った。キャリア教育の一環で、生徒たちは学生の多様な経験や体験に耳を傾け、今後の目標や進路について考えた。

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