江頭2:50が復帰後初イベントで打ち明けた「トルコ伝説」

イベントで元気な姿をみせた江頭2:50

お笑い芸人の江頭2:50(56)が18日、「木村情報技術株式会社創立15周年記念セミナーday0」のオンラインイベントに出席し、トルコ伝説を語った。

体調不良で休養していた江頭は、復帰後初のイベントで元気な姿を見せた。イベントでは江頭と同じく佐賀県出身のタレント・優木まおみが(41)が司会進行役を務めた。

江頭が優木に「お前、佐賀県人じゃん。おれのことどう思ってる?」と質問。困惑した優木から「好きか嫌いかどちらかと言えば、限りなく好きに近い嫌い」と言われ、落ち込んでいた。

また、社員の悩み相談コーナーでは、トライアスロン競技をやっている社員から「久々の海外遠征で緊張していて、江頭さんが緊張している時にこういうことをしているということがあれば教えてください」とアドバイスを求められた。

江頭は「聞く人を間違えてる。芸能界一の緊張しいの男だよ。だからテンション上げてるんだよ」と明かした。優木から「無理してるんですね」と冷静に突っ込まれ「無理してるとか言うな」と慌てていた。

さらに遠征先が江頭が伝説を残したトルコだと知ると表情が一変。「トルコでは絶対、裸になってでんでん太鼓をお尻に入れて逆立ちしてコンコンコンって鳴らさないこと」と自身の経験をもとに的確なアドバイスした。「それをやったらお縄になって罰金75円払わなきゃいけなくなる。100円でお釣りきたのよ」と笑いを誘い、イベントを盛り上げた。

© 株式会社東京スポーツ新聞社