全国高校野球長崎大会 準々決勝スタート 22日 大崎-鹿町工、海星-壱岐

23日 諫早農-長崎商、小浜-長崎西

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準々決勝に挑む(右上から反時計回りに)大崎、鹿町工、壱岐、海星、長崎西、小浜、長崎商、諫早農。これまで以上にハイレベルな戦いが期待される

 第103回全国高校野球選手権長崎大会は22、23日、長崎市の県営ビッグNスタジアムで準々決勝が行われる。大崎、長崎商、小浜、海星、長崎西、諫早農のシード校は順当に8強入り。鹿町工と壱岐はノーシードから勝ち上がった。甲子園へあと3勝。一層ハイレベルな戦いが期待される。
 22日の第1試合は大崎-鹿町工。大崎は3回戦で九回7得点の大逆転で創成館を倒して大きな波に乗った。鹿町工も五島との3回戦で延長十一回1-0の守り合いを制し、勝ち方は最高に近い。
 第2試合は海星-壱岐。海星は九州文化学園と大村工の実力校に2試合連続1点差勝ち。強打と堅い守りが目立つ。壱岐は3回戦で第4シード長崎日大を背番号10の小嶋が2-0で完封した。
 23日の第1試合は諫早農-長崎商。諫早農は犠打に走力と機動力を生かして3回戦は島原を5-2で退けた。長崎商は3回戦で九回2死まで追い込まれながらも、波佐見を2-1の逆転サヨナラで下して勢いづいた。
 第2試合は小浜-長崎西。小浜は2回戦でノーヒットノーランを達成した絶対的エース中野が抜群の制球を誇る。長崎西は3回戦の佐世保北との打撃戦で14安打を記録。好投手攻略へいいイメージを持つことができた。
 両日ともに有観客で、第1試合は午前10時、第2試合は午後1時開始予定。