第103回全国高校野球選手権長崎大会第7日は15日、長崎市の県営ビッグNスタジアムなどで2回戦計8試合が行われ、第8シードの長崎南山に7-5で競り勝った鹿町工のほか、第7シード諫早農、五島、島原などが3回戦へ進んだ。
五島は長崎工に5-4で九回逆転勝ち。佐世保北は大村を7-0、上五島は上対馬・平戸・猶興館を9-0、大村工は清峰を8-1で、いずれも七回コールドで下した。島原は長崎北に5-0で完封勝ち。諫早農は長崎北陽台を9-2、創成館は瓊浦を9-0でともに七回コールドで退けた。
これで2回戦が終わり、16日は休養日。第8日は17日、ビッグNと諫早市第1野球場で3回戦計4試合を実施する。
第103回全国高校野球長崎大会 第7日 大村工快勝 島原などが3回戦へ
- Published
- 2021/07/16 10:23 (JST)
- Updated
- 2021/07/16 12:38 (JST)
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