【東京五輪】バドミントン日本のユニホームが中国っぽいと物議

バドミントン混合ダブルス・渡辺勇大(右)東野有紗組(ロイター)

東京五輪バドミントン日本代表の試合着が中国のようだとネット上で物議をかもしている。

24日から競技がスタートしたバドミントン。まず、混合ダブルス1次リーグで渡辺勇大(24)、東野有紗(24)組(日本ユニシス)がデンマークペアに2―1で快勝した。この試合で2人が着ていたユニホームは赤字に黄色の柄。中国スポーツ界ではおなじみの配色とあって、ネット上でさっそく「なんか中国みたい」「中国ペアに見える」と話題沸騰となった。

確かに、卓球混合ダブルス1回戦に登場した中国の許昕、劉詩雯組の試合着も赤字に黄色の柄。競技が同じだったら紛らわしいかもしれない。

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