若大将の勢いが止まらない。巨人の岡本和真内野手（２５）が３日のエキシビジョンマッチ・ソフトバンク戦（ペイペイ）に「４番・三塁」で出場し、初回に先制適時打を放った。
初回二死二塁のチャンスでこの日最初の打席を迎えると、武田の投じた３球目、１４８キロの直球をうまく左翼の前へと運び、これが先制の適時打となった。
エキシビジョンマッチ３戦目ではありながらも、ここまで３戦連続安打となる６打数５安打４打点（１打席目終了時点）と大暴れ中。真夏の暑気に負けず、頼れる主砲が好調をアピールしている。
巨人・岡本和が初回先制適時打 特別戦６打数５安打４打点と大暴れ中
- Published
- 2021/08/03 18:44 (JST)
