メッシにバルセロナ退団で小柳ルミ子が「ショックで何も手につかない」

メッシ(左)と小柳ルミ子

スペイン1部バルセロナがアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)の退団を発表したことに、バルセロナファンで知られる歌手の小柳ルミ子が大きなショックを受けている。

小柳は6日にブログを更新。「やっぱり…」のタイトルを付け「メッシの残留の為に、クラブはあらゆる策を考えて来たと思う。まことしやかに様々な報道がされたが、私はスルーしていた。クラブが正式に発表する迄は、何も信じないと。ぬか喜びして、期待外れの結果になると、そのショックは大きいからだ」と書き込んだ。

さらに「ラポルタ会長の愛情に期待してはいたが、それも無理だった禍」とした上で今後の移籍先について「では、恩師ペップのいるマンCか。ネイマールのいるPSGか。はたまたアメリカか。Jリーグ・イニエスタのいる神戸か。それは先ずないだろう」と分析した。「とにかく、早く真実を知りたい。メッシの正直な気持ちが知りたい。メッシ本人もかなり落胆していると言う。メッシの決断を静かに待っていよう」とした。

その後に更新されたブログでは「メッシがバルサ退団との報道を受けてショックで何も手に付かない。リーガ、バルサ、双方でベストな対策を打てないのか」と、あきらめきれない様子だった。

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