茅ケ崎市は18日、7月に全世帯に配布した同市洪水・土砂災害ハザードマップの地図表記に誤りがあったと発表した。
芹沢・行谷地区の土砂災害警戒区域と同特別警戒区域が県指定の位置と異なっていた。地図上は4ミリのずれだが、実際の場所では50メートルずれているという。
位置情報をコンピューター入力した際、座標情報が精緻に反映されなかったためという。職員が同マップを閲覧していた際、誤りに気付いたという。市は今月下旬に修正したハザードマップを市ホームページに再掲し、市内全世帯に再配布する予定。
茅ケ崎市は18日、7月に全世帯に配布した同市洪水・土砂災害ハザードマップの地図表記に誤りがあったと発表した。
芹沢・行谷地区の土砂災害警戒区域と同特別警戒区域が県指定の位置と異なっていた。地図上は4ミリのずれだが、実際の場所では50メートルずれているという。
位置情報をコンピューター入力した際、座標情報が精緻に反映されなかったためという。職員が同マップを閲覧していた際、誤りに気付いたという。市は今月下旬に修正したハザードマップを市ホームページに再掲し、市内全世帯に再配布する予定。
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