DAZNがW杯アジア最終予選の放映を発表

森保監督

スポーツ動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」が19日、森保ジャパンが臨むカタールW杯アジア最終予選の全試合を中継することを発表した。

DAZNはアジアサッカー連盟(AFC)と2028年までの長期契約に合意し、W杯アジア予選、アジアカップ、女子アジアカップ、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)、フットサルや男女各世代のアジアカップなどの試合の放映権を獲得し、配信を開始することになった。

ジェームズ・ラシュトン共同CEOは今回の契約に際して「AFCと8年間の契約を締結できたことは、大変光栄であり、非常にうれしく思っています。男女の日本サッカーが持つ素晴らしい才能、センス、情熱をお届けし、従来のファンだけでなく次世代の新しいファンにも多くの感動を伝えていきたいと思います」と意気込みを見せた。

注目が集まる森保ジャパンのアジア最終予選では、初戦のオマーン戦(2日、吹田)から配信を開始。サッカーファンから大きな注目が集まりそうだ。

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