気象庁は26日(木)、向こう1か月(8/28~9/27)の天候の見通しを発表した。
気温は、沖縄・奄美では暖かい空気に覆われやすいため高い見込み。北・東・西日本では、ほぼ平年並みとなりそうだ。向こう1か月の降水量と日照時間は、全国的にほぼ平年並みの見通し。
1週目(8/28~9/3)
東日本と西日本の日本海側は高気圧に覆われやすく、平年に比べて晴れの日が多い見通し。また、東日本は太平洋側を中心に、平年より気温が高くなりそうだ。
2週目(9/4~9/10)
西日本は前線や低気圧の影響を受けやすく、平年に比べて晴れの日が少ない見込み。沖縄・奄美は暖かい空気に覆われ、平年より気温が高くなる見通し。
3~4週目(9/11~9/24)
北・東日本と西日本の日本海側は、天気は数日の周期で変わる見込み。西日本の太平洋側と沖縄・奄美は、平年と同様に晴れの日が多くなりそうだ。