「自分が総理だったら」大学生が政策立案コンテスト 広島

これからの日本を背負う学生が未来の政策などを発表する国内最大規模の政策立案コンテストが広島市で行われました。

コンテストでは「もし自分が総理大臣だったら」というテーマで30年後の理想の社会や政策などを発表します。

参加する学生は夏休みの間県議会議員などのもとでインターンシップを行い社会問題などを学ぶということです。

学生が主体となるNPO法人ドットジェイピーが主催し、県内13の大学からおよそ80人が参加しました。

NPO法人ドットジェイピー河村朋香さん「未来に対してキラキラしたような明るい未来を描いていくようなそんな大学生が生まれていけばいいかなと思う」

広島大会での優勝チームは26日に行われる全国大会に出場する予定です。

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