エバートンのリシャルリソンは、現在の生活に満足も将来がどうなるか分からないと語った。
リシャルリソンがレアル移籍⁉ 恩師アンチェロッティが獲得を熱望
24歳リシャルリソンはエバートンやブラジル代表で輝きを放ち、今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマンなどビッグクラブ移籍の噂が浮上。2020年1月にはバルセロナから移籍金1億ユーロ(約122億円)のオファーを受けていた。そんな中リシャルリソンは『Ole』のインタビューの応じ、自身の去就に言及している。
「この話をするときはいつも慎重にしているよ。僕はエバートンに到着した時からクラブに大きな愛情を持っている。将来がどうなるかは分からない。いつかさる時が来たら、それは僕にとってではなくクラブにとって良いことに違いない。でももし残留となったら、このシャツのために、そしていつも僕を支えてくれたファンのために人生を捧げるよ」。