韓国メディアが「日本国民 vs 眞子さま小室さん」の対立構図を強調した。
秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚が正式発表されたことを受けて、お隣の韓国メディアでも大きな話題になっている。
特に韓国メディアが注目しているのが、眞子さまが複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されたことだ。宮内庁は1日の会見で、眞子さまが自身と小室さんの家族を巡る報道などを誹謗中傷と感じ、複雑性PTSDを患っていると説明した。
これを受けて韓国紙「朝鮮日報」は「眞子姫がPTSDの診断を受けた。同い年の彼氏である小室圭に向けられた日本国民の冷たい視線が相変わらずだからだ」と国民全体の〝責任〟を糾弾。
また、同国紙「アジア経済」も「国民非難でPTSDに」としたうえで「眞子姫本人と家族、婚約者である小室を非難する声が大きくなったことで、眞子姫はPTSDの診断を受けた」と指摘。小室さんや母親を巡るさまざまな疑惑を巡って日本国民の多くが結婚に反対している現状を紹介しながら、日本国民との対立が深刻化している状況を報じた。
日本の皇族を巡る騒動に韓国でも関心が高まっているようだ。