メーガン妃の性格を知る異母兄が「ヘンリー王子との結婚生活はもう長くない」と暴露

メーガン妃(ロイター)

メーガン妃の異母兄トーマス・マークル・ジュニア氏(55)がオーストラリアのリアリティー番組で、同妃は最初の結婚で夫を「利用するだけ利用した挙句、2年もしないうちに捨てた」と爆弾発言。ヘンリー王子もすでに“まな板の上の鯉”だと表現し、結婚生活はもう長くは続かないと予想した。

マークル氏は来月から放送が始まる豪州版「ビッグ・ブラザーVIP」に出演。今週公開された番宣用の予告編で、同氏が共演者にメーガン妃について語るシーンが注目を集めている。

メーガン妃の最初の夫は米映画プロデューサー、トレバー・エンゲルソン氏(44)。2人は2011年9月に結婚し、2013年8月に「修復不能な相違」により離婚した。

英紙デーリー・メールによると、マークル氏は王子に会ったことはなく、メーガン妃とも10年以上疎遠となっているという。そのため、マークル氏の発言に根拠はなく、同氏の憶測とみられる。

問題の予告編は、マークル氏がヘンリー王子夫妻に、「拝啓メーガン&ヘンリー、私が最初に2人に言っておきたいことは…」と手紙を書き始めた場面で終わる。

「ビッグ・ブラザー」は複数の男女が完全に外部から隔離された家で3か月間同居し、家の中に設置されたカメラが彼らの共同生活の一部始終をとらえるという人気リアリティー番組。オーストラリアの他にも欧米などでも同じフォーマットを使った番組が20年にわたり放送されている。

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