10月24日に告示された新城市長選には、白井倫啓(しらい・みちひろ)氏(64)、下江洋行(しもえ・ひろゆき)氏(56)の無所属新人の2名が立候補しました。投開票は10月31日に行われます。
今回は新型コロナウイルス対策、過疎化対策などが争点と考えられます。
どきどき・わくわく・ほっこりの政策で、ワクワクできる新城の未来を
白井氏は新城市出身、三重大学工学部卒業。機械製作メーカーでの19年間の勤務を経て、1999年から新城市議を通算14年務めました。新城市長選は2009年に続き2度目の挑戦となります。
白井氏は以下の政策を掲げました。
新城市の10年後の未来に責任を持つ市政で、人口減少に負けないまちを
下江氏は旧 鳳来町(現 新城市)生まれ、同志社大学学部政治学科卒業。民間勤務を経て、2009年から新城市議を3期連続で務めました。
下江氏は以下の政策を掲げました。