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ソフトボールの第16回全九州高校秋季大会最終日は7日、長崎県西彼時津町のとぎつ海と緑の運動公園と鹿児島県日置市の東市来総合運動公園で行われ、県勢は女子の長崎商が4年ぶり2度目の優勝を飾った。向陽は3位だった。男子の大村工と島原工も準決勝に進んだが、第1日の雨天順延で準決勝、決勝の計3試合が打ち切られ、4校同時優勝となった。
女子決勝の鹿児島女-長崎商は、長崎商が初回に後田の適時打などで2点先行。四回にその後田がソロ本塁打を浴びて1点差に迫られたが、六回に先頭北川の三塁打を足掛かりに3点を追加した。後田は1点こそ失ったものの、被安打2で完投した。