長崎県高校新人大会は13~15日、各地で5競技が行われ、バドミントン団体の男子は瓊浦が7連覇、女子は諫早商が12連覇を達成した。男子の櫻井煌介(瓊浦)と女子の工藤葉那(諫早商)は個人2種目を合わせて3冠に輝いた。
相撲団体は長崎鶴洋が長崎水産時代の1983年以来、38年ぶりにV奪回。レスリング団体は島原工が2年ぶりに制した。体操団体総合の男子は大村工が2年連続、女子は創成館が4年ぶりに優勝。新体操団体は長崎女がV2を果たした。フェンシング男子団体のフルーレとサーブルは諫早商、エペは諫早、女子団体はフルーレとエペともに長崎工が頂点に立った。
長崎県高校新人大会 バドミントン団体 諫早商女子12連覇 男子は瓊浦V7
- Published
- 2021/11/17 11:29 (JST)
- Updated
- 2021/11/17 11:39 (JST)
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