長崎県高校新人大会 バドミントン団体 諫早商女子12連覇 男子は瓊浦V7

【バドミントン男子決勝、瓊浦-佐世保実】瓊浦の第1ダブルス櫻井・南本組。第2セット、南本(手前)がシャトルを打ち返す(写真右)、【バドミントン女子団体決勝、諫早商―長崎女】諫早商の第1ダブルス宮平・工藤組。第2セット、工藤(奥)がシャトルを打ち返す=島原市、島原復興アリーナ

 長崎県高校新人大会は13~15日、各地で5競技が行われ、バドミントン団体の男子は瓊浦が7連覇、女子は諫早商が12連覇を達成した。男子の櫻井煌介(瓊浦)と女子の工藤葉那(諫早商)は個人2種目を合わせて3冠に輝いた。
 相撲団体は長崎鶴洋が長崎水産時代の1983年以来、38年ぶりにV奪回。レスリング団体は島原工が2年ぶりに制した。体操団体総合の男子は大村工が2年連続、女子は創成館が4年ぶりに優勝。新体操団体は長崎女がV2を果たした。フェンシング男子団体のフルーレとサーブルは諫早商、エペは諫早、女子団体はフルーレとエペともに長崎工が頂点に立った。

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