コーヒー通になれるかな? 長崎市琴海村松町の喫茶店「パンプキン」は、同店オリジナルのブレンドコーヒーを構成する豆の種類を種明かし。5種類の「ドリップバッグ」セットをそろえ、楽しみ方を提案している。
ブレンドはブラジル、コロンビア、グアテマラ、エチオピア産の4種類を使用し、後口の甘みが特徴。市地域おこし協力隊員の齊藤秀男さん(29)が「それぞれの個性を知ってブレンドを飲めば『ブラジルが効いてる』などと分かっておもしろいのでは」と発案した。
マスターの辻啓悟さん(65)は「コロナ禍の今、コーヒーで世界旅行に行った気分になって各国に思いをはせてみては」とPR。
コーヒーの飲み比べ 各国に思いをはせて
- Published
- 2021/11/22 12:40 (JST)
- Updated
- 2021/11/22 12:41 (JST)
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