長崎県佐世保市の冬の風物詩「きらきらフェスティバル」(実行委主催)のイベント「きらきら0(ゼロ)次会」が1日夕、中心部のアーケードであった。一斉にクラッカーを鳴らしムードを盛り上げた。
市民がアーケードに集合して飲食する恒例の「大パーティー」は新型コロナウイルス感染防止のため取りやめ、代替イベントとして実施した。
川尻章稔委員長が「今年はあとひと月頑張ろう。そして、来年素晴らしい年になるように願ってます」とあいさつ。田中英隆副市長が乾杯の号令とともに特大クラッカーを鳴らした後、参加者はそれぞれ感染症対策に取り組む県認証を受けた飲食店に向かった。
佐世保 きらフェス「0次会」 特大クラッカーで“乾杯”
- Published
- 2021/12/02 10:10 (JST)
- Updated
- 2021/12/02 10:16 (JST)
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