J1横浜Mは15日、J2栃木に育成型期限付き移籍していたGKオビ・パウエルオビンナ(23)が来季は復帰すると発表した。オビは6月まで横浜Mに在籍。今季開幕からリーグ戦5試合に出場したあと栃木に移り、同22試合に出場していた。
クラブを通じ、「また横浜F・マリノスの一員としてプレーできることをとても光栄に思っています。2022年シーズンはJリーグチャンピオンになるべく一心不乱に努力します」とコメントしている。
クラブは同日、栃木に期限付き移籍しているMF植田啓太(19)の移籍期間を1年間延長することも発表した。