【鉄道博士の建もの探訪 #7】高崎駅俯瞰 新幹線を中心に「自宅鉄」を楽しめる ブリリアタワー高崎アルファレジデンシア

ブリリアタワー高崎レジデンシアから見える上越新幹線 P:鉄道博士

今回お邪魔する物件からは、上越新幹線 高崎駅を一望できます。

高崎駅東口 P:鉄道博士

おはようございます。鉄道博士です。今日の建もの探訪は、高崎駅東口徒歩4分のタワーマンション、ブリリアタワー高崎アルファレジデンシアです。バルコニーから、高崎駅を俯瞰できるマンションとは、どのような物件なのでしょうか。

高崎駅東口のペデストリアンデッキ P:鉄道博士

JR高崎駅には、西口と東口があります。今回は、新幹線側の東口から向かいます。まずは、駅前の商業施設「ヤマダデンキ LABI1 LIFE SELECT高崎」の脇のペデストリアンデッキを通り、北に進みます。

高崎駅東口のペデストリアンデッキ P:鉄道博士

今回お邪魔するブリリアタワー高崎アルファレジデンシアが見えてきました。地上28階、地下1階建てのタワーマンションです。

高崎駅東口のペデストリアンデッキ P:鉄道博士

立体駐車場の横を真っ直ぐ北に進みます。マンションの入口は、ペデストリアンデッキと同じ高さにあります。

シューズボックス P:鉄道博士

物件の中に入ると、すぐ左に大きなシューズボックスがあります。

バスルーム P:鉄道博士

玄関の右側には、風呂と洗面所があります。

キッチン P:鉄道博士

約2.9帖のキッチンです。食洗機とディズポーザーが内蔵されています。

リビングダイニング P:鉄道博士

約10.3帖のリビングダイニングです。

洋室 P:鉄道博士

こちらは、約4.5帖の洋室です。

バルコニーからの眺め(北) P:鉄道博士

西側のバルコニーからは、北側がこのように見えます。榛名山が遠くに見えます。

バルコニーからの眺め(北) P:鉄道博士

上越新幹線の線路がよく見えます。

上越線・信越本線の分岐点付近 P:鉄道博士

上越線・信越本線の分岐点付近はこのように見えます。

上越新幹線 上り列車 P:鉄道博士

高崎駅に停車する、上越新幹線上り列車(E2系)がやってきました。

上越新幹線 上り列車 P:鉄道博士

高崎駅13番線に到着します。

高崎駅新幹線ホーム P:鉄道博士

高崎駅新幹線ホームは、このように見えます。列車がよく見えるのは12番線だけです。

高崎駅 P:鉄道博士

南側はこのように見えます。在来線ホームは、新幹線ホームの奥にあるので、ほとんど見えません。

上信電鉄高崎駅 P:鉄道博士

上信電鉄の高崎駅付近はこのように見えます。

洋室 P:鉄道博士

こちらは、南側にある約6.3帖の洋室です。この部屋からはバルコニーに出ることはできません。

トイレ P:鉄道博士

トイレはこちらです。十分な収納棚があります。

高崎駅 P:鉄道博士

白衣大観音 P:鉄道博士

高崎のシンボル「白衣大観音」がこのように見えます。

ブリリアタワー高崎アルファレジデンシアのバルコニー P:鉄道博士## ブリリアタワー高崎アルファレジデンシアの情報まとめ

たてもの名ブリリアタワー高崎アルファレジデンシア構造RC 地上28階 地下1階建間取り2LDK+WIC+SIC+N専有面積63.11㎡(トランクルーム面積0.63㎡含む)価格4,598万円(税込)

【著者】鉄道博士 / Dr. Railway

生後2ヶ月より、鉄道を眺め始め、列車の音が、子守唄代わりになる。 3歳で、交通博物館(鉄道博物館の前身)のリピーターとなる。保育園に登園前の早朝から、最寄駅に年200回ペースで通い始める。 5歳で、鉄道に関するニュースが読みたい欲で、毎日、複数の新聞を読むようになる。小学校入学までには、ほとんどの漢字を読めるようになる。 小学校の入学祝いに「国鉄監修 交通公社の時刻表(現 JTB時刻表)」を買ってもらい、全ページ読破し、旅行の計画を立てるようになる。 10歳で、一眼レフでの鉄道写真撮影をスタート。学生時代は、鉄道の写真をひたすら撮る生活を送り、塾等も行かず、法政大学へ入学。 その後も、企業の取締役、海外との業務提携等の仕事をしながら、鉄道写真を撮り続け、鉄道誌に寄稿を続ける。 1949年以降の日本の車輌であれば、数百種類の車輌の解説が可能。それぞれの特徴や魅力も含めて何でも楽しく解説する姿から”鉄道博士”と呼ばれるように。

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