栃木県農政部は21日、宇都宮市と茂木町で発見された死んだ野生イノシシ3頭が豚熱(ぶたねつ)(CSF)に感染していたと発表した。県内の野生イノシシ感染確認は計75頭となった。宇都宮市では初めてで、県内12市町目となった。
県農政部によると、宇都宮市立伏町の林で18日、地元猟友会員が成獣1頭を発見した。茂木町の2頭は成獣で、19日に鮎田と小井戸で発見された。いずれも町民が林で見つけたという。
県農政部は、発見場所から10キロ圏内の豚を飼っている5軒に連絡し、いずれも異常がないことを確認した。
栃木県農政部は21日、宇都宮市と茂木町で発見された死んだ野生イノシシ3頭が豚熱(ぶたねつ)(CSF)に感染していたと発表した。県内の野生イノシシ感染確認は計75頭となった。宇都宮市では初めてで、県内12市町目となった。
県農政部によると、宇都宮市立伏町の林で18日、地元猟友会員が成獣1頭を発見した。茂木町の2頭は成獣で、19日に鮎田と小井戸で発見された。いずれも町民が林で見つけたという。
県農政部は、発見場所から10キロ圏内の豚を飼っている5軒に連絡し、いずれも異常がないことを確認した。
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