バレンタインをはじめ、ピクニック、お花見、運動会のデザートにもぴったりなお菓子♡ まだ僅かに残るお正月の残り餅をリメイク！ お餅レシピは様々にありますが、完全に餅を溶かしてカルボナーラを作るテレビ番組を観ました。 ”お餅は焼いて食べる”の概念が覆され”溶かしてリメイクできる”を知り、そこからヒントをもらい、チョコ好きな子供たちが喜びそうな、それでいて腹持ち良く可愛いおやつが閃きました。 焼き餅好き一家なので、リメイクするまでもなかったのですが、ホットケーキミックスを使って手軽に！全粒粉も入れて食物繊維も摂れる仕上がりにしました♪ 今回はバレンタインに因みチョコレートにしましたが、その他 ✓カレー粉×チーズ×はちみつ ✓シナモン×カルダモン×ナツメグ×煮りんご ×クリームチーズ×ブルーベリー などと、食事系おやつ系へのアレンジも自在です。 ぜひ作ってみてください！
by どりこりあんさん
このレシピの材料
数量:cottaオリジナルマフィン型12個分
ケーキ生地（共通）
極上もっちり 国産小麦のホットケーキミックス… 200g
全粒粉… 10g
餅… 50g
無塩バター（米油または太白ごま油可）… 8g
豆乳（牛乳、アーモンドミルク可）… 150g
無糖ヨーグルト… 110g
※ショコラ生地の場合
ビターチョコレート（またはスイートチョコレート）… 20g
スイートチョコレート（またはビターチョコレート）… 10g
※抹茶生地の場合
ホワイトチョコレート… 30ｇ
抹茶… 5g
トッピング（ショコラ生地）
ピスタチオ… 適量
カカオニブ… 適量
ドライフランボワーズ… 適量
バナナチップス… 適量
トッピング（抹茶生地）
大納言… 適量
桜の花塩漬け… 適量
カカオニブ… 適量
下準備
天板に湯を張って、オーブンを180度に予熱しておく。
下準備
1.材料を計量する。 ※写真はショコラ生地バージョン
2.※写真は抹茶生地バージョン
3.お餅をスライサーで薄く切っておく。
4.スライスしたお餅をボウルに入れ、無塩バター、豆乳を入れ、電子レンジ600Wで3分から3分半加熱して溶かし、よく混ぜる。
5.１が熱いうちにチョコレート（またはホワイトチョコレート）を加えて混ぜる。 ※ビターチョコレートとスイートチョコレートの使用量は逆でも構いません。私はビター好きなので、ビターチョコレートを今回多くしました。
6.全体がきちんと混ざるまでしっかり混ぜる。 （※写真はショコラ生地ですが、抹茶生地も同様の工程です）
7.残りの生地材料を別の大きめボウルに入れる。 ３も入れ、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。 （※写真はショコラ生地ですが、抹茶生地も同様の工程です）
8.生地をカップに絞り出す。 直径２～3センチの口金を付けた絞り出し袋、または、口金なしで切り口を２～3センチの絞り袋に入れて絞る。 ※餅生地なので太めの方が絞りやすいです。
9.トッピングを飾る。 ※好みでチョコチップやピスタチオ、ナッツもおすすめです。
10.予熱した180度のオーブンで18分～20分、湯銭焼きする。 ※火傷にご注意ください。
11.焼き上がったら直ぐに型から外し、ケーキクーラーに乗せて冷ます。 焼き上がりは、家庭のオーブンにより異なるので、竹串で刺して、まだ焼きが足りないようだったら2分～延長して焼く。
12.粗熱が取れたころは、柔らかもちもち。 翌日は弾力があり、むぎゅっ＆しっとり。
13.※1から4までの工程は同じです。 残りの生地材料を大きめボウルに入れる。 電子レンジで作った餅チョコソースも入れ、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。
14.生地をカップに絞り出す。 直径２～3センチの口金を付けた絞り出し袋、または、口金なしで切り口を２～3センチの絞り袋に入れて絞る。 ※餅生地なので太めの方が絞りやすいです。
15.トッピングを飾る。 ※ミニサイズなので、大納言は半分にカットして今回は使いました。 ※好みで削ったホワイトチョコレートやナッツなどもおすすめです。
16.予熱した180度のオーブンで18分～20分、湯銭焼きする。 ※火傷にご注意ください。
17.焼き上がったら直ぐに型から外し、ケーキクーラーに乗せて冷ます。 焼き上がりは、家庭のオーブンにより異なるので、竹串で刺して、まだ焼きが足りないようだったら2分～延長して焼く。
18.粗熱が取れたころは、柔らかもちもち。 翌日は弾力があり、むぎゅっ＆しっとり。
19.そのまま100円ショップのパックに入れてみました。 個包装しても可愛いです。 手が汚れないのでピクニック、お花見、運動会などにもとても最適です！ ぜひ作ってみてください♪
