宇都宮清陵高生徒会は、校舎中庭に色とりどりのビニール傘約200本を浮かべる「アンブレラスカイ」を設置した。
新型コロナウイルス禍で学校行事が予定通り行えない中、校内を盛り上げようと企画。傘には生徒が似顔絵やメッセージなどを思い思いに書き込んだ。
晴天となった28日は、陽光を受けた傘が青空できらめいた。生徒会長の2年福井空(ふくいそら)さん(17)は「1日に卒業式を迎える先輩方の思い出に残れば」と、傘とともに笑顔も浮かべていた。
宇都宮清陵高生徒会は、校舎中庭に色とりどりのビニール傘約200本を浮かべる「アンブレラスカイ」を設置した。
新型コロナウイルス禍で学校行事が予定通り行えない中、校内を盛り上げようと企画。傘には生徒が似顔絵やメッセージなどを思い思いに書き込んだ。
晴天となった28日は、陽光を受けた傘が青空できらめいた。生徒会長の2年福井空(ふくいそら)さん(17)は「1日に卒業式を迎える先輩方の思い出に残れば」と、傘とともに笑顔も浮かべていた。
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