県トラック協会の交通安全啓発ポスターにカープ栗林投手 広島

警察署などに掲示される今年の交通安全啓発ポスターに、カープの守護神栗林良吏投手が起用されました。

投球の後に吠える栗林投手。

その横には「自分に勝つ、交通安全」と力強い言葉が書かれています。

県トラック協会は今年の交通安全を呼びかけるポスターにカープの守護神栗林投手を起用しました。

このポスターは2013年からカープの選手を起用していて、好評を博しています。

県トラック協会 森井茂人専務理事「(栗林投手は)厳しいプレッシャーのかかる場面で、自分の気持ちに打ち勝って試合を締めくくる。(ポスターを見て)子どもさんを「守る」というような運転にも心がけていただきたい」

ポスターは5300枚作成され、警察署などに掲示される予定です。

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