デ・ブルイネがハーランド加入を歓迎?ハット達成時の“禅”ポーズを説明「みんなに聞かれたけど…」

 マンチェスター・シティのケビン・デ・ブルイネは、ゴールパフォーマンスで披露した“禅”ポーズを説明した。

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 ウォルバーハンプトン戦に出場したデ・ブルイネは、開始7分に先取点を決め16分には追加点をゲット。さらに24分には左足で鮮やかミドルを突き刺しハットトリックを達成し、60分には4点目を奪い5-1の大勝に大きく貢献した。今試合で特に注目されたのが、デ・ブルイネが3点目を挙げた際に人差し指と親指で輪をつくり、他の3本を伸ばして静止するゴールセレブレーションを披露。このポーズが先日マンC加入が決定したボルシア・ドルトムントのアーリング・ハーランドが好んで見せる“禅パフォーマンス” と酷似しており、ストライカーを歓迎しているとサポーターが大いに盛り上がった。

 ただデ・ブルイネはこのゴールパフォはハーランドを真似たものではないと否定。イギリス『スカイスポーツ』のインタビューで、「他のインタビューでも“アレってハーランド?”って聞かれたよ。でもアレは3点取ったからやっただけなんだ。3点目が最もクリーンなシュートだったね」と主張している。

デ・ブルイネが“禅”ポーズを説明 Photo Chris Brunskill/Fantasista

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